事業紹介

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人々の安全と安心のために。
弊社の高いコンクリート鉄筋技術が、多彩なニーズにお応えします。

生活基盤としての住宅、建築物施設。社会資本としての道路、港湾、河川、鉄道。

それらの多くにはコンクリート構造物が用いられ、そしてその構造物内には耐震・耐久性を高めるための補強材として鉄筋が組み込まれています。

弊社の長年の技術の蓄積により、製品の品質には多くの評価をいただいております。

近年では住宅用基礎鉄筋の分野でも技術が向上し、強固な基礎作りの「BRS工法」の評定取得工場に認定されています。

  • 鉄筋技術の米澤製作所-金沢市-BRS工法認定工場・鉄筋技術・金属加工 イメージ
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品質に対する徹底したこだわり

一人ひとりが誠実に物事に当たり、エンジニアとしての誇りを持ち、初心と情熱、柔軟な創造性を持つこと。

この姿勢を崩すことなく品質にこだわり、質の高い製品やサービスを提供し続けることで、顧客への信用を積み重ね、実績を得てきました。

品質に対する徹底したこだわり

主な製品用途

社会インフラ用補強筋

地域の人々により快適な暮らしを提供することができる商品づくりをしています。

道路・港湾・河川・鉄道など、都市基盤整備や農業水利事業での用水路などに利用されています。

いずれも日常生活の快適性や利便性を向上し、地域産業の振興に貢献する事業です。

社会インフラ用補強筋

住宅用基礎鉄筋

溶接ユニット鉄筋の評定を取得し、住宅基礎鉄筋の新たな工法となる特殊スポット溶接「BRS工法」の認定工場として石川県内で初めて指定されました。

溶接点が強固でかつ、鉄筋の特性である強さ・粘り・伸びを失わず、より接合された「緊結」を実現。

基礎鉄筋の強度が格段に向上し、住宅の耐震性も高まる上、施工の面でも従来、2日ないし3日を要した基礎鉄筋工事が約1日でできるため、工期の短縮や職人不足も解消でき、これからの住宅業界には欠かせない技術となります。

これまで積み重ねてきたノウハウに、新たに取得した新技術を併せることで多様なニーズにお応えします。

住宅用基礎鉄筋

コンクリート補強用溶接金網

作業時間の短縮や作業時間の節減ができます。

溶接金網は、従来の補強材のように工事現場で組み合わせたり、結束したりする手間がかかりません。取り扱いや運搬も簡単で、折り曲げたり成形することで必要な形状にすることもできます。そのため、作業時間の短縮にもたいへん有効です。

溶接金網は、配筋工法を正確かつ容易にし、施工精度の高い最適の合理化製品です。しかも強度も高く、日本建築学会構造計算基準では異形鉄筋と同値の応力度を許容されております。(2,000kg/㎠)また、耐震壁・スラブ・舗装・U字溝など広範囲に使用されており、高層建築においては、工期を短縮・建物の軽量化を実現しました。

溶接金網の特色
  1. 配筋が極めて正確!

    手配筋に比べるとピッチ等が極めて正確だから、現場の施工管理においても非常に有利です。

  2. 労務工数の削減ができ、しかも高度な技術も必要なし!

    配筋が正確なので、技術的な熟練を要せず、配筋時間お大幅に短縮できます。

  3. ひび割れの分散能力が非常に高い!

    普通鉄筋に比べ、平均的な付着性能が高いため、コンクリート部材の生じるひび割れの進展を防ぎ、分散される効果があります。

  4. コンクリート打設時の配筋の乱れが非常に少ない!

    正確に網状に配筋されているので、比較的細い線径の割に大きな負荷荷重にも耐えることができるので、コンクリート打設時の配筋の乱れが少ない。

  5. 普通鉄筋に比べ、定着・継手が簡単で、許容応力度が非常に高い!

    設計基準による定着や継手の方法が非常に簡単で、施工が容易です。また、許容応力度も普通鉄筋より高く認められているので、材料の節約を考えた使用もできます。

コンクリート補強用溶接金網